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契約無視、従業員の意見無視、我慢の限界で辞表を突き付けてきた話

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上司と私の奮闘記
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はい、どーもとびらです!
大変お久しぶりです。最近まったく更新していませんでした。毎日が充実していた証拠ですね!
今日は、ずっとシリーズで書いていたブラック病院を辞めた話をしようと思います
なんか、書いていて悲しくなるというか、もっと文句言ってやればよかったなとか今までの録音、記録を全て第三機関やSNSに晒してやればよかったと思いました
それでは、行ってみましょう!

雇用契約書フル無視シフト

タイトルからやばいですよね

まず、私の雇用契約書の内容は要約すると以下のようになります

  1. レベルは週に3回
  2. 半日外来勤務

です。実際にできたシフトがこれまたひどい

ある月はなんと4日(半日)だけ

またある月は10日(日勤)4日(半日)

無茶苦茶でしょ?私ちゃんと言いました。契約と内容が異なりすぎるのできちんとしてほしいと

そしたら契約書を週に1~3日に変更してきました。しかも「私たちシフト作るけど、雇用契約書知らないもん」と言われました。今まで何をもとにシフトを作っていたのか。無能すぎると基準が分からないという事も分からないようです。

お金もそうですが、体がしんどいですよね。しかも、2月は90%が病棟勤務でした。私の契約は’外来’です

忙しいと言っていましたが、忙しくありません。まともに仕事ができる人が居ないだけだと思いました。だって、病棟の半分(患者数)を見てても記録も午前中で終わるんですよ。
仮に私が仕事が早いとして、看護配置基準を大きく上回る人数を配置しているのになぜ忙しくなるのか。

もっと根本的な原因追及をしないと何人雇ってもまともな人は辞めて仕事ができない人だけが残るから意味がないんじゃないかな
人が居てないと言っていましたが、正しくは「普通に仕事ができる人が居てない」だけなのかなぁ

いろいろ思う事はありましたが、患者さんが可哀想だから頑張りました

外来手当て打ち切り

人員を減らした(辞めさせた)為に仕事量は2倍になりました。患者数も特定の曜日は2倍です。
そのため、以前の記事で紹介した通り外来手当ての支給を獲得していました

「ノーワーク、ノーペイ」精神なら働いた分の対価をくれと申し出て見事時給アップをしてもらった

しかし。1人辞めたのに手当打ち切り

モチベーションを下げることと、医療安全を無視することに関してここより優れた管理職を持っている病院は今のところありません

やってらんねーよで辞表提出

そんなこんなで、溜まりに溜まったうっぷんが爆発して辞めました
人が居ないのでまともな管理なら引き止める所ですが、まったくそのようなこともなく辞めました

私が辞める1月の間に、入職1か月で辞めた人、急に来なくなった人もいてどの人も40歳以上の方でしたので、よっぽど個々の人間関係というか、ヒステリックで無能な管理に嫌気をきたしているんだなと思いました

辞めた人は医師や職員だけでなく、患者さんからも評判がいい人だったのでとても残念です
あんまり書くと怖くて病院に行けないよ!って人も出てくると思うのでさらっとだけにしておきます

辞めてからの後日談はまた書こうかな~
凝りもせず、どの面下げてるんだろっていう話があるのでね…

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