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【なぜ食べる⁉】犬がウンチを食べる理由と対策についてまとめてみた

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はい、どーも、とびらです!

今日はウンチを食べる犬の気持ちを書いていきます。
かわいい顔でペロペロと顔や手を舐めに来てくれる犬。
しかしながら、我が家の犬はウンチを食べちゃいます。
その口で頼むから私を舐めないでくれ…人間は特殊な癖がなければウンチを食べようとはなりません。
なぜ、犬はウンチを食べるのか、対策はないのかを書いていきます

参考サイト⇒ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/051300098/

犬が食糞をする理由は多岐に渡ります。それぞれの理由について解説していきます。

【犬が食糞する理由】

  1. 生物学的な理由
  2. 栄養不足
  3. 習慣化
  4. ストレスや不安
  5. 病気や消化器官の問題

1.生物学的な理由

犬が食糞をする理由の一つに、生物学的な理由があります。野生の犬や狼は、食物不足に陥った場合には自分の糞や他の動物の糞を食べることがあります。また、子犬を清潔に保つため母犬が排泄物を舐めるため、その習性が残っていることがあります。

2.栄養不足

犬が食糞をする理由の一つに、栄養不足があります。犬にとって必要な栄養素が足りていない場合には、糞を食べて栄養を補おうとすることがあります。特に、タンパク質やビタミン、ミネラルの不足が考えられます。

3.習慣化

犬が食糞を繰り返す理由の一つに、習慣化があります。犬が一度食糞をした場合に、その行動が習慣化してしまい、繰り返すようになることがあります。また、他の犬が食糞をしている場合に、その犬を見て自分も真似してしまうこともあります。

4.ストレスや不安

犬がストレスや不安を感じている場合には、食糞をすることがあります。犬にとってストレスや不安を感じる状況には、留守番や新しい環境、トレーニングなどが挙げられます。

5.病気や消化器官の問題

犬が食糞をする理由の一つに、病気や消化器官の問題があります。例えば、胃腸の炎症や感染症、消化不良などが原因で、犬が食糞をすることがあります。

以上のように、犬が食糞をする理由は様々な要因によって引き起こされます。

うちの犬の場合、エサはしっかり与え、散歩やおもちゃで遊び、週に数回実家の犬友達と遊ばせているのでストレスや栄養不足は当てはまらないかなと思います。私が見ている時は食べず、見ていないと食べてしまいます。子犬の頃からウンチを食べてしまう癖があったので、彼の場合は習慣化なのでしょうか…

犬以外の動物も食糞をする

人間は食糞をしませんが、動物の世界では食糞はそんなに珍しい事ではないようです。

犬や猫だけではなく、ウサギなんかも食糞をすることで有名です。人間がおかしいのか…?

人間が食糞しない理由

一方で、人間が食糞をしないのは、文化的・社会的な理由が主な要因とされています。人間の文化や習慣には、食べるべきものとそうでないものがあるという価値観があるため、食糞は一般的にタブーとされています。

また、人間が食糞をすると健康に害があるという理由もあります。動物の糞には、細菌やウイルス、パラサイトなどの病原体が含まれる場合があり、それらを摂取することで感染症を引き起こす可能性があります。さらに、消化器官に適したものではないため、腸の炎症や消化不良を引き起こすこともあります。

食糞をする人間がいる場合もありますが、これは一般的な行動とはみなされず、健康上の問題や精神的な疾患が原因とされることが多いです。

ママ活でウンチを食べた知人

私のお友達の友達ですが、ママ活(お金持ちの女性が若い男性と金銭のやり取りをしていろんなことをする関係)ですごい頑張った人がいます。

あるママが自分のウンチをタッパーに入れて彼の前に差し出しました。自分のウンチを4分割にしながらそのママは一言。「1切れごとに25万円。全部食べたら100万円あげる。」お金が好きな彼は3切れまで食したそうですが、最後の一切れがどう頑張っても食べられなかったそうです。

想像するだけで怖いですよね。汚いのは当たり前ですが、便には大量の菌がいるのでそれを体内に再度取り入れるなんて感染症の中に飛び込んでいくような気分です。

犬の食糞をやめさせるためには?

ここまででわかることは、犬や動物にはウンチ=汚いものという価値観がありません。また、人間のように複雑な思考回路を持ち合わせていないので本能的に動いています。

ですが、飼い犬であれば人とかかわる事も多く、病気になってもかなり悲しいのでできれば止めてほしい。と思うのが我々飼い主の性ですよね。

犬の食糞をやめさせるためには、以下のような方法があります。

犬の食糞ができないように環境を整える

犬が食糞をする原因の一つに、環境的な問題がある場合があります。犬が排泄物を食べることができないように、トイレの周りや散歩中の場所など、環境を整えることが大切です。犬の排泄パターンが把握できていれば食べる前に片づける様にしましょう。

犬に適切な食事を与える

栄養バランスの良い食事を与えることで、犬が栄養不足を感じることを防ぎます。また、犬の食糞が偏食や食事量の調整不足によるものである場合は、食事を見直すことも必要です。太ってきたからと言ってご飯の量を減らすと食糞をしていなかった犬もするようになるので太ってきたらおやつの量を見直したり、運動量を増やすなどして対策を立てましょう。

犬のストレスを減らす

犬がストレスを感じている場合、食糞をすることがあります。ストレスの原因を探り、犬の環境や生活スタイルを改善することで、ストレスを減らすことができます。

犬に十分な運動や遊びを提供する

運動不足や退屈が原因で食糞をする場合もあります。犬に十分な運動や遊びを提供することで、犬のストレスを減らし、運動不足を解消することができます。

犬のしつけをする

犬の食糞が問題となっている場合、犬のしつけをすることも必要です。
犬が排泄物を口にするときには、「ダメ」という言葉を使って、その行動を止めるように教えます。
この時に大きな声で「あーーーー。食べてる!!だめぇぇぇ!!」と騒ぎ立てると犬は遊んでもらっていると思うので静かに片づけてください。
また、必要以上に犬を怖がらせると今度は排泄をすることに対して恐怖心を覚えて犬の体調不良につながります。

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ただし、犬の食糞が健康上の問題や行動異常によるものである場合、獣医師に相談することが必要です。

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