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髪の美しさを最大限に引き出す!洗髪マスターによる実践的なヒント

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レビュー
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はい、どーも、とびらです!

仕事を辞めたのでこの際20年以上ぶりに髪を伸ばしてみようかなとベリーショートから始めて今首が隠れるかくらいまで伸びたのですが…
髪を長くきれいにしておくのはこんなに難しいのでしょうか?
なんですか、これ。キシキシするし、跳ねるし、髪をきれいにする方法はありませんか!!
できればお金をかけない方法で⁉と知り合いのベテラン美容師さんたちに聞いたことを実践したら、艶っとまとまり髪になったのでご紹介しますね。

今日は、髪の美しさを最大限に引き立つ最高の洗い方をお伝えします。いいシャンプーや魅力的なトリートメントを使うだけでは上塗りにしかなりません。

高いシャンプーやトリートメントを買う前に試してほしい。お手軽なシャンプーでできるサラ艶髪の作り方。まずは基本中の基本である髪の洗い方について書いていきます!

美髪を作る正しいシャンプーの仕方

1.髪を十分に濡らす

温かいお湯で髪をしっかりと濡らします。濡らす際は、髪全体に均等に水をかけるようにします。お湯で髪についた汚れを流すイメージです。また、ワックスやヘアクリームなどを使っている場合は特にしっかりと濡らしてください。汚れはお湯で浮いてきます。

2.適量のシャンプーを使う:

適量のシャンプーを手のひらに取り、髪全体になじませます。髪の長さや量に応じて適切な量を使うことが大切です。

少なすぎると泡立ちが不十分になり、汚れを効率的に落とすことは困難です。そのため頭皮の汚れや毛穴のつまり、臭いやフケの原因になります。

反対に、シャンプーの量が多すぎると、洗い残しの原因になりシャンプーによって頭皮が汚染され頭皮ヘルスを害したり、臭いやテカリ、フケの原因になります。

3.頭皮をマッサージする

やさしく指の腹で頭皮をマッサージします。頭皮を刺激することで血行が良くなり、洗浄効果も高まります。

この時、頭皮に爪を立てないようにしましょう。爪で洗浄することで頭皮が傷ついてしまうリスクがあります。

頭皮マッサージの具体的な方法は花王サイトより出ています

4.髪を洗う

シャンプーを髪全体に広げながら、指の腹で軽く髪を洗います。髪の根元から毛先に向かって洗うことが重要です。この時も頭皮マッサージと同様で、爪を立てないようにしましょう。

5.充分にすすぐ

ぬるま湯を使い、シャンプーをしっかりと洗い流します。シャンプーが残っていると頭皮や髪に余分な残留物が残りますので、充分にすすぐことが大切です。この時に使用するお湯の温度は38度前後がいいとされています。

6.コンディショナーを使う

髪が乾燥している場合や、ダメージがある場合は、コンディショナーを使用することがおすすめです。髪の毛の中にしっかりと潤いを与え、保護効果を高めます。

肌のケア同様、髪も水分が抜けると簡単に乾燥してキシキシ、パサパサになってしまいますので、乾燥しやすい人や乾燥する季節は特に意識して保湿するように心がけましょう。

個人的にオススメなものは以前にブログでも紹介しているので、ぜひ読んでみてください。こちらの記事から購入もできます!

7.タオルで軽く水分を取る:

髪を包むようにタオルで軽く水分を取ります。

この時、早く水分を取りたいからと激しくこすると摩擦によって髪のキューティクルが傷んだり、絡まったり、切れたりしまうので注意が必要です。あくまでふわっとさらっと水分を取ってください。

8.ヘアドライヤーで乾かす

ヘアドライヤーを使用して乾かします。ヘアドライヤーを使用するときは、適度な温度と風量を選び、過度な熱や直接的な風を当てすぎないようにします。熱のストレスで髪の毛が傷むのである程度離して風を当てながら髪の毛をすくようにして乾かすのがよいでしょう。

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