
はい、どーも、とびらです!!!
今日は次回は、中国せどりシリーズ②です。どこで商品を仕入れているのかについて書いていきます!
中国せどりの醍醐味は「中国から商品を安く仕入れて日本で適正価格で売る」という事です。
中国せどりの仕入先で有名なアリババと、Rakumart(ラクマート)についてまとめていきます‼
前回の記事はこちら
看護師経験しかない私が中国せどりをはじめてみた話~中国せどりシリーズ~
中国せどりの仕入れ先
有名なところではアリババやタオバオがありますね。
私が使っているのはRakumart(ラクマート)経由でのアリババからの商品仕入れです。
直接買えばいいんじゃないか?と思いますよね?個人で買えないこともないのですが、おすすめしません。
何事もそうですが、成功者の真似をするほうが良いです。
中国せどりで安定収入を得ている方たちの多くは、Rakumart(ラクマート)などの中国輸入の代行会社を利用しています。
アリババとは
中国に本社を置く大手インターネット企業の一つであり、世界最大級のB2B(企業間取引)プラットフォームを提供しています。
アリババは、中小企業や製造業者などが自社の製品を出品し、全世界のバイヤーと取引を行うことができるサイトで、主に卸売り市場に特化しています。商品カテゴリーは、衣料品や家電製品、化粧品など多岐にわたり、商品数も膨大です。
アリババとRakumart(ラクマート)
アリババとRakumart(ラクマート)の関係性について整理します。
アリババ
中小企業や製造業者などが自社の製品を出品し、全世界のバイヤーと取引を行うことができるサイトで、主に卸売り市場に特化している会社のこと。
Rakumart(ラクマート)
ラクマートはアリババなどの中国での卸売業者から日本向けに輸入する際の代行をしてくれる会社のこと。
つまり、ラクマートでアリババにある商品を選んで、ラクマート経由でアリババの商品を買うというこ関係性です。
ラクマートがオススメな理由5選
沢山あるのですが、書いていくと長くなりすぎるので個人的に使っていて助かるな、いいな。と思うものを5つに絞って書いていきます。
①会費0円、契約費0円
輸入代行会社は沢山ありますが、多くが会費や契約費がかかります。その点、ラクマートはそれらが0円!!!
必要になってくるのは商品代金、輸送費、代行手数料だけです
②累計の利用金額で手数料が安くなる
仕入れた金額の累計によって手数料の%がどんどん安くなります。以下にラクマートから引用した画像を置いておきます。
特に期間指定もないため私のように4か月に1回ペースであっても少しずつ会員ランクが上がっていき手数料が小安なっていくというわけです‼

③サイトが見やすく検索しやすい
Rakumart(ラクマート)のサイトが非常に見やすいです。検索方法も日本語、中国語、画像検索に対応しており「こういうの仕入れたいな」というイメージで検索することもできます。
日本語での検索もできますが中国語や画像検索を使う事が多いです。理由はまた別の記事でまとめていこうと思います。
スマホでも操作はできますが、注文書などの機能はかなり見にくいです。タブレットやPCでの操作をおすすめします(画面が小さいのとレスポンシブが反映されにくく見切れたりする)
④全て日本語で完結する
「中国語なんて知らないよ!ウォーアイニーしか言えないよ」というそこのあなた。
私そう思っていました。だから中国語のできる夫に任せちゃえ♡と思っていたのですが、商品の検索から発送依頼、担当者さんとのやり取りまで全て日本語で行えます!
担当者さんともこんな感じで日本語でやり取りできます。日本人と遜色ない日本語のレベルでとっても分かりやすく対応してくれます。
私ったら、一番安い方法でお願いしますというのも指定していますね。ちゃっかりさんです。

⑤検品や商品の扱いが丁寧
安くて日本語で対応してくれても商品の扱いが荒っぽかったり、不良品をそのまま持って来られると困りますよね。
何度も注文していますがかなり丁寧にきっちり見てくれています。問題商品(画像と色が違う、汚れがある、画像とファスナーや素材が異なる、画像よりも素材が薄い)など全て連絡をくれます。その後、その商品をそのまま送っていいのか、返却するのか等も全て対応してくれます。
現在私も試行錯誤中で、何が売れるんだといろんなジャンルの物を仕入れています。
この前は白い服を100着ほど注文したのですがその1枚にほんの少しの汚れ(夫は商品到着後、凝視しても分からないレベル)を知らせてくれました。訳アリ商品で安価で出そうと思いそのままこちらへ送ってもらったのですが他の商品とは別に個別包装してくれていました。
また、商品も種類ごとに分けられており、あっちの箱にもこっちの箱にもぐちゃぐちゃに入っているという事はないです。
まとめ
この記事では一旦ここまでです。次回はRakumart(ラクマート)の使い方について書いていこうと思います‼
ちょっとずつ更新で申し訳ないですが、中国せどりは1つの記事でまとめてしまうとかなりの量になります。読む方も疲れると思うので分割させてください。
ちなみに、私が中国せどりをするときに参考にしたのは両学長の動画です。リンクを貼っておきますね
ステップを踏んでできるような構成にしたいなと思っているので今日はこの辺で!
おわり。
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