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看護師経験しかない私がはじめた人生のあがき~年間約35万円をノーストレスで節約した方法~

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お金の勉強
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はい、どーも、とびらです!

これは、いつものブログではなく、私の体験談と、挑戦していることの日記のようなものです。もし、今とっても疲れていて何にもしたくない、人生だるいと思った人は是非読んで下さい。何もできない私ができないなりにあがき始めた話をします。成功者の話ではなく、成功したいと思っている私が書いてい話です。

私があがき始めたきっかけ

看護師をして中堅クラスになった頃任される仕事や責任が増え、適応障害とうつ病併発して睡眠障害で精神が崩壊。コロナの影響で肉体的にも非常に疲れてとうとう病院で働けなくなりました。

今まではある程度高い給料をもらっていたので、特に何も考えなくても欲しいものを買って生活をしていました。

しかし、夜勤が1回減ると給料が2万ほど下がる、コロナで残業は増えたが申請させもらえないものが増えたので残業代も出ない。私はこの時思いました。「これ、このまま死ぬまで働いて、夜勤の回数に給料が振り回されていくのか」と。そして同時に「働けなくなったら終わりだ。」と思いました。

そんな中、私はかねてより仲良くしてくれていた友達に相談して勧められ、2年前よりお金の勉強を始めました。以下は私の体験談です。

【20代でうつ病になった体験談】会社から病欠と傷病手当金をもらう方法

私が始めた勉強

まず始めたのは、お金について勉強するという事でした。

参考にさせていただいたのは、両学長の動画です

アニメーションバージョンも出ていてとても見やすいです。ラジオ感覚で聞いていても「あ。これ聞いたことあるな」と思える単語が増えていきます。

書籍も出ているので私のように「字が多いのは無理!」「白黒の本は開ける気がしない」という人でも読めます。内容も非常に分かりやすく書かれていて、ややこしい専門用語やカッコイイ横文字はなくあくまで今までお金のことに触れてこなかった人が読んでも分かりやすいものでした。

お金について私が変えたこと

この学びから夫と相談して変えていったことがあります。これが、私たち夫婦が年間の支出…いや浪費を抑えた方法です。

夫に相談した

お金のことはまずは、一緒に住んでいるパートナーと相談しました。彼も私が勉強を始めたきっかけにお金のことについて学んでくれていましたので比較的オープンに話ができました。

自分のお金だけなら彼に相談しなくてもよかったのですが、毎月家に入れるお金や電気ガス水道など二人で払っていくものが多かったので相談しました。

大きな支出の見直し

大きな出費と言えば

  1. 家賃/ローン返済額の見直し
  2. 車(税金、保険などの維持費)の見直し
  3. 生命保険の見直し
  4. ケータイ会社の見直し
  5. 電気ガスなどの料金の見直し

詳細は先ほど紹介したチャンネルや書籍に記載さえているので、ざっくり書いておきます。

1.家賃/ローン返済額の見直し

私たちは持ち家です。ローンの金利が少ない方がないか確認しました

2.車(税金、保険などの維持費)の見直し

私たちは田舎に住んでおり、車がなければ何もできません。なので、車を手放すことはできませんでした。そのためここでできる最大の節約は限られてきます。

  • 低燃費の車を所有する
  • 自動車保険をネット型保険に変更する(車両保険はつけない)
  • 新車ではなく中古車を選ぶ

幸い、私も夫も車に強いこだわりはなく、「走ればいい」という程度だったのでこの効果は大いにあった。車のローンもない、エコカー減税にもあやかれる。安いネット型保険で十分な補償を得られています。補償内容を検討したので半額以下になりました。

3.生命保険の見直し

みんさんは生命保険に入っていますか?「子供のために入っている」「入院費を安くするためにもらっている」「最新治療を受けるために入っている」理由は様々ですが入っている方が圧倒的です。

ガン保険なんかが有名ですよね。しかし、気になるのが保険料です。必要だと思われる方は保険料の安い掛け捨て保険がいいかなと思います。価値観があると思うので、不要だ!とは言いません。しかし、みんながやっているから。誰かが入っていたほうが良いと言っていたからという理由だとかなり損をしている確率が高いです。

我が家では「不要」となりました。国民の公的保険にだけ加入しておけば大丈夫だとなりました。

理由は、扶養しているものがないのと、どちらかに何かがあってもお互い一人で生計を立てていけるからです。

某サイトで見積もりをすると月々7000円で12か月×2人分なので168,000円となります。月で見ればそこまで大きな出費ではありませんが、年間で見てみるとかなりの大金です。

4.ケータイ会社の見直し

大手3社が現在のケータイ市場を占めていますが、料金が基本的に以上に高い。1万円以上払っているという人も沢山います。大手3社の月の平均支払額は高額です。これが夫婦2人で1年と考えると20万円を超えてきます。データ通信量が増えると更に料金が増えることもありますのでこれ以上安くなることは少ないですよね…

私たちは格安シムに移行して、料金が半額になりました。

総務省より https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd242410.html

5.電気ガスなどの料金の見直し

電気代の値上がりが毎年騒がれていますが皆さんはどうやって節約しようと思いますか?

  • 電気をこまめに消す
  • コンセントを抜く
  • 冷房や暖房の使用を控える

ストレスたまりますよね、また介護や育児をしていたり生体を飼育しているとなかなか冷暖房を制御するのが難しいのではないでしょうか?

また、よくあるのが、家庭内で奥さんばっかりが節約に紛争し、子供や夫がまったく協力してくれないというのがあります。喧嘩勃発です。

そんなときは、まず料金が安くなるところがないか比較しました。最初は億劫でしたが、一度やってしまえばそのあとはずっとお得に過ごせるのでやってよかったなと思っています。

まとめ

いかがでしたか?知識0でも、一般企業で働いたことのない私でもできたんです。

きっと誰でもできます!!超絶簡単な節約術。最初はちょっとめんどくさいけど、やれば絶対得をする。もし、年間30万円抑えられたら大きな旅行にも行けます。家族との時間に使えたり、趣味の何かに使えたり、毎月1万円のお小遣いの増額もとっても現実的です!!

おわり。

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