先日初めてアロマキャンドルを購入しました。「めんどくさそう」「おしゃれな人が使ってそう」と思ってい27年間手を出しませんでしたが、とてもいいです。さりげなく香り、炎の揺らぎを静かに眺めていると一日のリラックスタイムが少し贅沢なものになります。この記事では買って気づいたアロマキャンドルについてのレビューを書いていきます
では、本日のラインナップです
LALIN公式サイト https://www.laline.jp/
アロマキャンドルとは
文字通り、アロマ×ろうそく です
ディフューザーのような役割を果たしますが、アロマキャンドルは炎を付けたときのみ香りがお部屋にわたります。
キャンドルにアロマが一緒に練りこまれており、それが炎の熱で溶けることによってアロマの柔らかな香りが広がるというものです。いくつか使用方法の注意点もありますので後述していきます。
アロマキャンドルの使い方
キャンドルの芯の調整をする
キャンドルの炎の大きさを調整するための大切な管理です。
適切な芯の長さは5~6mmとされています。
芯が短すぎる:炎が小さくなりすぎてアロマがうまく溶けません。香りが楽しめないです。また、芯が溶けたろうに埋もれてしまい知らないうちに炎が消えてしまいます。
芯が長すぎる:炎が大きくなりすぎてキャンドルの消費が早くなりすぎてしまいます、また、焦げてしまい黒い煙が出てきます。
使用時間は最低1時間
アロマキャンドルは文字通りろうそくです。ろうそくが炎の熱で溶かされていきます。短時間の使用では炎が灯っている部分のみが熱で溶けていき、穴が開くようになってしまいます。
熱がまんべんなくキャンドル全体にいきわたるようにするのがポイントです。キャンドルの大きさにもよりますが、1時間が目安とされています。
穴が開いてしまうと見た目の不格好さもありますが、キャンドル自体を楽しめる量も減ってしまいます。また炎が灯る部分(芯)がろうそくよりも下にいくことで、溶けたろうが芯の部分を覆ってしまい、消えやすくなってしまいます。
入浴時に使用するときは注意
入浴時にアロマキャンドルを使用する方も多いですが、使用時には注意が必要です。
- 1時間以上使用すること
- 安定した場所があるか
- 水分がかからないか
です。アロマキャンドルは炎を使用しますので洗剤の知覚やタオルなどの近くに置くのは危険です。また、バスタブのふちに置いて万が一湯船に落ちた場合、引火の危険性はありませんが入浴中であればやけどの危険はあります。また、キャンドルには肌に良い成分は入っていませんので肌荒れの原因にもなります。
炎の消し方
お誕生日ケーキに刺さっているろうそくを消すように息を吹きかけて消すのは危険だそうです。私も買った当初はフーーーっとしていましたが、あれだけエレガントな時間がたった一吹きで現実に戻る感覚があります。それだけではないんですけどね。
お誕生日ケーキの上に置いてあるろうそくとはまた異なるため、息を吹きかけて炎を消すとその勢いで周りに溶けたろうが飛散しやけどや周囲の汚染につながることがあるそうです。
正しい消し方は2パターンあります
①専用のキャンドルスナッファーを使用する
持ち手の先にベルのようなものがあり、それを炎を覆うように被せることで炎周囲の酸素をなくすことで消火するものです。見た目も可愛く、静かにキャンドルを消すという動作もアロマキャンドルに雰囲気を壊さないので素敵ですよね。
しかし、これも物によってが使いにくいこともあります。キャンドルの炎が不快場合はスナッファーが届かないことがあります。また、スナッファーの大きさとキャンドルホルダーの大きさが合わない場合も同様の問題が発生します。
②溶けた蝋を芯につける
ピンセットや割りばしなどで芯に蝋をつけて消火する方法です。煙も少なく確実に消火できるというメリットがあります。
ピンセットの場合は芯を挟むだけで構いませんが、ピンセットの先に蝋がついてしまいますので本来の使い方に支障がでてくることもあります。
割りばしの場合は芯を溶けている蝋の方へ倒し、消火を確認したら芯を再び立てます。こちらも同様に蝋が先端に着きますので、保管方法には工夫が必要です
保管方法
アロマキャンドルの使用後は適切な環境で保管する方法があります。
- 風が直接当たらない
- 直射日光が当たらない
- 高温多湿は避ける
- 蓋をする
アロマの成分があるため風が当たる場所や太陽の当たる場所では風化してしまいます。
また、ホコリやゴミが入ってしまうと次回着火した時にホコリも一緒に燃えてしまい香りが弱くなってしまいます。
LALINEのアロマキャンドル
私が今回始めたかったのは普段ボディクリームやハンドクリームでお世話になっているLALINEです。
アウトレットも展開しており、ふたのへこみや印刷ズレなど中身に全く問題のない商品が通常の60%オフの値段で売られていることがあります。お近くにアウトレットがある方は是非チェックしてみてください。
香りの好みはあると思いますが、沢山の種類があるので気に入ったものを選んでください
LALINEオンラインショップ キャンドル https://www.laline.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB&lang=ja_JP
レビュー記事は以下に掲載しておきます
コメント