はい、どーも、とびらです!
今日は、人体のパーツ(臓器)は一体いくらで売れるのかという事を医者から聞いたリアルな話も含めて書いていこうと思います!!!
「臓器っていったいいくらで売れるんだろう。」楽して儲けたいなと考えたことがある人は一度は考えたことがあると思うんですけど、私も考えたことがあるのでみんなにその時仕入れた情報をお伝えしますね!
営利目的の臓器売買は禁止
初めに書いておきますが、営利目的での臓器売買は絶対に禁止されています。理由は簡単です。臓器を自らの意志で差し出す人だけではなく、殺人や誘拐などを行い他人の臓器を奪う輩が今よりも増えるからです。
人間は大きくお金を稼げると思えばかなり非情になれるもので
アフリカの地域ではアルビノ狩りと言って、儀式の生贄にするためにアルビノの方を襲い四肢の切断や命を奪う事件があるです。アルビノ狩りを行った人は死罪というかなり厳しい罰を設けていても後を絶ちません。
中国でも、冥婚という風習があり、若い女性の遺体や遺灰、遺骨を盗むという事件もあり度々メディアで取り上げられています。
参考サイト:https://www.gizmodo.jp/2012/05/post_10279_bpp.html
高額取引の臓器ベスト3
あくまで、高く取引されている臓器の紹介です。決して勧めているわけではありません。
3位:心臓
「え?心臓が3位?心臓がなかったら死んじゃうじゃん!」と思いますよね。私も思いました。ですが、心臓が3位なんです。
お値段は日本円で約1,000万円です。
※サイトによっては2,000万円以上で取引されたこともあるそうです
売る側からすると文字通り命がけですよね。心臓は一人一つの大切な臓器です。主な役割は肺と全身に血液を送り、代謝や酸素と二酸化炭素の運搬をするためのポンプ機能を一手に引き受けてくれている臓器です。非常に大切な臓器にもかかわらず1位ではない理由はなぜでしょう…
そこで、この臓器がなぜ3位なのか私なりに考察してみました。あくまで考察ですからね。
心臓の疾患は先天的なものもあり、移植を必要とする方もいますが
心不全はペースメーカーで、狭心症は内服治療で、心臓の弁膜症などは手術で、心筋炎などはステロイド投薬など臓器そのものを交換せずとも内服や手術で何とかなる場合が比較的多い印象です。
あくまで一般病棟経験ですので、専門的分野や高度医療であれば必要な方もいらっしゃると思いますが大多数の心疾患は自分の心臓でなんとかなる場合が多いです。
そのため、2位と1位のように代替えが効かない臓器よりはお値段がお安くお求めやすくなっているのかなという印象です。
2位:肝臓
「人体で一番大きい臓器じゃん!」と思ったあなた。間違いです。人体で最も大きな臓器は皮膚です。医療従事者でも間違えている人が多いです。肝臓は、人体最大の内臓です。
お値段は日本円で約1,200万円です。
肝臓の働きは主に4つ。
- 代謝
- エネルギーの貯蔵
- 解毒
- 胆汁の生成
これらを一手に引き受けている臓器は肝臓だけです。
そのため肝臓がやられるとエネルギーの貯蔵ができず、血管内の血糖が増えすぎて血糖値が上がります。
代謝ができない為いくら食べても体の中で使える栄養にならない為に十分な栄養素が行きません。
解毒作用の代表として、アルコールや薬の分解が挙げられます。また、栄養素を代謝するときにでたアンモニアなども体にとっては有害物質です。肝臓はこれらを無害な物質に変える働きをしています。
胆汁も脂質の消化吸収に大きな役割を果たしています。そのため、血中のコレステロールの濃度を調整する役割もあります。また、古くなった赤血球をビリルビンにして便と一緒に排泄する働きもあります。
そして、この肝臓は「沈黙の臓器」とも言われ、80%ほど切除されても自己再生をして黙々と働き続けます。
そして、かなりのダメージを負わないと症状を出さないことでも有名です。肝臓がダメージ受ける最たる原因はアルコールの過剰摂取です。肝硬変なんかが有名ですね…今回は語り始めると記事のタイトルが変わるのでこの辺にしておきます。肝臓は語りきれないくらいいろんな働きをしているスーパー臓器だという事が伝わればいいです。
そして、この臓器が高値で取引される理由を考察していきましょう。
理由は前述している内容から推測できると思います。黙々と働くスーパー臓器ですが症状が出たときにはもう手遅れなことが多いです。肝臓が潰れると自動的にほかの臓器にも影響が出ます。
それだけ担っている役割が多いという事です。まず血糖値が上がるので腎臓や膵臓にダメージが行きます。薬を使っても代謝機能が落ちているため作用や副作用が健康な人に比べてきちんと出ないこともあります。
また、見た目も腹水と言って腹膜に水がたまりポッコリお腹になったり、眼球や皮膚の色が黄色くなる黄疸という症状が出ます。
たとえ切除したとしてもそれはあくまで健康な肝臓での話ですので、全体的に傷んでしまっていては切除しても昨日の回復は望めません。
そこで、欲しいわけです。新しい健康な肝臓が。私側も80%切っても再生するのであんまり抵抗がないのが厄介なところですね。
1位:腎臓
ミナミの帝王のような任侠作品で「腎臓でも肝臓でも売って金作ってこんかい、コラァ!!!」と言われるだけあって、かなり高値で取引されます。
目安ですが日本円で2,000万円
ここからはあくまで推測ですが、腎臓が高値で取引される理由を考えてみました。
2021年のデータですが、全世界の成人の5人に1人に当たる5億3,700万人が糖尿病に罹患しています。生活習慣病の延長でなる病気です。
以前、糖尿病について書いているので詳しく知りたい方はこちらからどうぞ
⇒【糖尿病ってどんな病気?】現役看護師が教える世界一簡単な病態生理と予防策
そして、この糖尿病の3大合併症(神経症、網膜症、腎症)の中の糖尿病性腎症で腎臓の機能が低下し、代謝、排泄機能が損なわれ、人工透析をして体内の毒素を体外へ出さないと生きていけない人も同様に増えています。
この、人工透析はかなり厄介で、週に3回、4時間ほどベッドで横になって体の中の血液を機会を通してきれいにしなければいけません。(透析をしないと尿毒症で死亡します)人工透析前後で血圧の変動があったり、皮膚の色素沈着があったりなど弊害も多々出てきます。
そのため、健康な人の腎臓が手に入るなら欲しいという人は多いのではないでしょうか?そして、そして、腎臓は体に2個あり、1個でも生きてはいけるので、売る側としても「まぁ、1個あるし」と思えるところが怖いですよね。
医者と臓器売買について語る
私が3年目の頃、かわいがってくれていた医者と”臓器売買”について語ったことがありました。
臓器売買について話すと必ず出てくるのが「闇医者」の存在です。私もその医者も表の世界でしか医療に携わったことはないですし、今後も表の世界以外見る予定はないのですが。
医者の視点で行くと臓器提供をしても手術の方法や術後の創部管理で亡くなるリスクが高いんじゃないかという話になりました。
闇医者が本当に医師免許を持っている医者であっても設備や術後管理までしてくれる看護師や施設があなければ、臓器を取って「サヨウナラ」と帰されてしまいます。
創部からの感染、縫合不全(切ったところをちゃんと縫ってない)など術後のトラブルで大変な目に合う確率が高いんじゃないかという結論に至りました。
まとめ
私も「楽したい、お金が欲しい」と思いましたが術後の創部感染とか縫合不全とかを考えると怖すぎてビビりました。最悪敗血症(全身に汚い血が回って臓器が機能しなくなる)で
確実に、ちゃんとお金持ちになる方法は私の人生奮闘記シリーズに書いているのでぜひ読んでください。
おわり。
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