
はい、どーも、とびらです!お久しぶりです。
実は最近本業とパートが忙しくなかなかブログを書くことができずにいました。
忙しいといっても私がただただ環境適応に時間がかかっているだけです。もっと売り上げが伸びて忙しすぎて困るぜ!なんて報告をしたいですね。
転職しました
じつは、6月の終わりから看護師人生初の外来病棟で看護業務をすることになりました。週に3回、半日だけですが…
実は2週間と言いましたが、実際まだ片手で足りる位しか出勤していません(笑)
転職してよかったこと
では、実際に転職してよかったことを書いていきます。あくまで個人の感想ですが。私と似たような性格の人には参考になるかなと思います。
新しいことを学べる
転職した先新しいものを取り入れようとする雰囲気と、古くからいる先輩たちの知識やルーティンを共有しています。なので新しいものと古いものをミックスしている雰囲気です。
いままである程度大きな施設でしか働いた経験しかなかったのでとても新鮮でした。
紙のカルテや、外来業務など今まで経験してなかったことが沢山あり、覚えることが沢山ですが非常に楽しいです。
人間関係をリセットできる
私が辞めた理由は自身がメンタル的な問題です。その為辞める前は休職や病欠がありかなりご迷惑をかけてしまいました。
後ろめたい気持ちもありなかなか気まずかったです。もともと職場の人に教えるSNSは捨て垢でしたので繋がりはLINEだけです。こちらから送信することもありませんが、同じ職場で働いていたら関りを完全に断つことはできません。
辞めてしまえばもう連絡する必要もないし、連絡も来ないので気持ち的に非常に楽になりました。
また、大きな病院から小さめの病院に転職したので、スタッフの数も少なく派閥がないのも非常に良かった点です。年齢はバラバラですがみんな仲良く仕事終わりのコーヒーを楽しめる関係です。
仕事量が変わった
看護師あるあるですが、診療の補助と日常生活の支援がメインなのに、書類作成、多職種の伝言係など別に看護師じゃなくてもいい仕事が山積みでした。
しかし、しっかりと診療の補助と日常生活の支援に看護師が参加できるように体制を組んでいます。なので、電話番や、書類作成などは全て事務方がやってくれています。
なので医師や看護師は自分の業務に集中できるというわけです。
患者対する考え方の違い
病院によっては「患者」ではなく「患者様」となります。私の元職場も「患者様ファースト」という医療従事者殺しの目標を掲げていました。1割~3割しか支払っていないのにすごく偉そうな人が多かったのは医療者側がかなりサービス業に寄った関りをしているというのも原因のひとつとされています。
自費診療などの美容クリニックでは患者ではなくお客様扱いですが、本来、一般診療は違います。
不要なトラブルを避けるため「病院側と患者は対等である」という意識づけが必要でした。私は患者を呼ぶ時に「○○様」と呼んでいました。
院長から「さん でいいですよ。私たちは対等です。サービス業ではありません。不要なトラブルを避けるためにも呼び方一つですが対等にしていきましょう。敬意は払っても媚びなくていいです」
患者だけではなく、スタッフのことも大切にしてくれている病院だなと思いました。対応一つも自己の責任にしている感じが好きです。
接遇や身だしなみの違い
大きな病院に多いのか、私の古巣がそうなのかは分かりませんが、医療従事者の中でも看護師への身だしなみは他の職種に比べて異様に厳しい気がします。
髪の色は⑧番まで、まつ毛パーマはダメ、カラーコンタクトはだめ、ネックレスやピアスはダメ、靴下は白じゃないとだめ…などなど挙げていけばきりがありません。
しかし、病院によっては「よっぽどの派手なもの」「街中で見かけて目を引くレベル」ではなければいい。と言ってくれるところもあることに知りました。
きちんと仕事をしていればある程度は許されるので、気持ち的にも非常に余裕が持って働くことができています。
ほかにも転職について書いているのでよかったらどうぞ!
コメント
転職おめでと〜無理せずファイト。