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【オトコのホンネを聞いてみた】結婚後のセックスレスはスタイルの問題だけじゃない

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昨今は3組に1組が離婚する時代です。理由は経済面や子育てなど様々。そして隠れた原因にあるのがレス問題です。結婚をする法的規定があり妻、夫以外の人間と関係を持つと「不貞行為」となります。家事育児は相談できてもレスについて相談できることは少ないですよね。間違ったアプローチで関係悪化なんて事も…この記事ではセックスを拒否する男性の意見を紹介します。

参考ALL ABOUT https://news.line.me/issue/oa-allabout/30a03f6e26d6

魅力的な女性から、醜悪な女性へ

付き合っていたころは化粧や髪型、スタイルや言葉遣いなど気を付けていた恥じらう姿が愛おしかったカワイイ彼女はどこに?

いつまでも部屋着でウロウロ、だらしない体、常に荒れた肌ですっぴん、げっぷはするし、言葉遣いも荒っぽい、品がなくて女性として見れない

という話はよく聞きます。女性も思いますよね?

付き合っていたころは身だしなみにも気を使っていつも紳士的だった彼はどこ?お腹も出て、「飯は?」くらいしか話しかけてこない、レディファーストのレの字もない、あれは幻だったのか?と。

実は、男性は女性以上に見た目を重要視することがわかっています。

男性は目で恋をして、女性は耳で恋をするそうです。

さて、そんな”目で恋をする”男性からすれば、女性の見た目の悪化は、女性らしさを感じられず、「触れたい!」という気持ちをへし折ります。特に、女性のラインが消えていくのは男性から見ると”女性ではなく同居人”です。男女ともに太るという事は健康だけではなく人生そのものを損なものにさせます。

こちらは以前書いた記事です↓↓↓

 太っているだけで人生大損!?  脱デブ宣言!痩せて変わる自分の人生

結婚をして一緒に生活をしていくと、恋人から共生者に変わります。

「まぁもう夫婦だし」という気の緩みから恥じらいや美意識をないがしろにしている妻の姿を見ても、なんの意欲も沸きません。身なりに気を使わない禿げて、太って、鼻毛の出ている夫に抱かれたいと思わないのと同じです。

日本人男性だけが思うのかと思い、海外のお友達にも聞いてみました。

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「彼女は結婚する前はすごく可愛くて、魅力的だったんだけど、結婚してからは、友達と行くときは最高にセクシーなイイ女になるのに、僕と出かけるときはジーパンにTシャツですっぴんさ。なんだかやるせなくなるよ。周りはカワイイ女の子がいっぱいだけど子供がいるからね。」

と言っていました。なんて返事していいか困りました。彼はとてもまじめで自分の体型維持や子供の世話も積極的にしています。十分魅力的な男性です。その男性にここまで言わせてしまうほど、結婚後の女性の変化は全世界の男性共通でショックを与えてしまうようです。

恥じらいのなさや、だらしない見た目が当たり前になれば、一人の女性としての愛情は冷え切り、家族としてしか見れないでしょう。

スタイルがいいのに抱いてもらえないのはなぜ?

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では、スタイルの変わらない人はどうでしょうか?身なりにも気を使い、旦那の好みの服装や髪型もしているのになんで?と。これ以降に書いているものに当てはまらないか見ていきましょう。

体型ももちろんですが、言葉遣いや表情はどうでしょうか?

人間は心理的にやられたことはお返ししなければというものを持っています

バレンタインデーやホワイトデーが典型ですね。もらったからお返しをする、みたいな。

実はこれは、物のやり取りだけではなく人間関係にも大きく関係します。

妻が日ごろから、笑顔で挨拶や話をしているところは旦那さんも温和でラブラブなことが多いです。

しかし、旦那さんに対して腹が立つ、疲れてるからと触れてもくれないと不満が募り、笑顔も会話もない、会話があってもチクチク嫌味や悪意が混じってしまうと同じような態度が旦那さんからも返ってくるでしょう。

距離はどんどん遠くなっていき、セックスレスはより深刻なものになります。セックスとか言ってる場合ではないですよね。

不満を持っている相手に優しくするとつけあがられたら嫌だな。こっちが優しくしているのにレスポンスもないなんて腹が立つとめちゃくちゃ忍耐がいりますよね。

私の周りで実際にトライしてみた方がいますが、その方は3か月やってみたそうです。優しい妻作戦を。

最初はそっけない態度だった旦那さんでしたが、1週間がたつ頃には主体的な「行ってきます、ただいま」が言えるようになり、「おいしい」などの感想も出てきたそうです。徐々に相手を気遣う言葉が出てきたり、感謝の気持ちを伝えてくれるようになったとか…仲良し夫婦になるには時間はかかったそうですが、ギスギスした家庭環境とはオサラバできたみたいです。

では。次の理由に行きましょう

彼女から家族になってしまった

大切に思っているけど、家族だからというものだそうです。

ちょっと何言ってるかわからない。という声が多くの女性から聞こえてきそうですね。

結婚前は一人の男性、女性としての愛だったものが、結婚し一緒にいることが当たり前になることで男性は家族愛に変わるそうです。

理由を見てみましょう。

ただ結婚して年月が経ったからというよりも、

子育てに起因するほうが多い

一昔前に比べて男性の育児参加率は大幅に改善され、家事や育児を手伝うというスタンスから、一緒に実施するというスタイルに変わってきています。

しかし、子育て支援がまだまだ浸透しておらず、子育て=お金がかかるという現状も変わりません

その為子育て家庭も共働きが主流ですが、まだ国の制度や勤め先の会社の理解が乏しく女性のほうが子育てをする時間が長いというのは変わりません。

これは夫が悪いというより世間の風潮についてこれていない日本政府や会社の制度も大きく関連してくるでしょう。

そのため、女性は家事育児、仕事と負担が大きくなり、いろいろと余裕がなくなります。

そして、女である前に妻、妻であるよりも母となります。そうなるとさらに夫にとっては性欲の対象から外れてしまいます。

これは、誰が悪いとかではないですよね…経済的にも時間的にも余裕がなくなった末の結果ですね…

しかし、そういう人たちばかりではありません。

一部「絶対に妻は自分の傍にいる」という現状に胡坐かいてるという人もいます。

昨今の離婚率と女性の社会進出を理解していればそんな風に思えないと思うんですけどね…

家族愛の気持ちは分からなくもないですが、家族の前にお前の恋人やねんけど?と女性は思うわけです。もし、結婚前と変わらず身だしなみや振る舞いを注意しているにも関わらず、女性としてではなく家族としか扱われないとなると辛いですね。

家族だからという理屈を盾に無遠慮に自分の要求だけ通そうとするタイプなら無料の家政婦扱いになり下がる確率もグッと上がります。

これだけだと、男性の勝手じゃないか!と思いますよね。

では、次です。これは、やってしまっている方多いのではないでしょうか?

疲労感と種馬感

結婚後メインで収入を賄うのは男性が多いですよね。職種によれば妻が柱になっているところもありますが。

仕事のストレスや、職場までの移動での疲弊で、性欲よりも睡眠欲が勝る男性も多いです。

そこに拍車をかけてセックスは多くの場合男性がリードしてくれます。

脚本を書いて、自分もその通りに動いて等監督と俳優を一手に引き受けてくれています。

そのため、疲労の中で雰囲気をつくり、前戯をして、挿入して、妻を満足させてとシナリオを描くのはかなり重労働です。もうめんどくさいよ、寝ようよという気持ちも痛いほど理解できます。

これは、仮に性欲がたまってもお気に入りのネタで一人で処理するほうが楽だと感じ、レスになる原因の1つでもあります。

さて、疲労の中でのセックスの脚本作り以外にも夫が妻とのセックスを拒否する理由はもう一つ。

子作りのためのセックスにプレッシャーを感じる

「今日は排卵日だから早く帰ってきて!」「孫の顔が見たい!」「今日は絶対しないとタイミングが…」「年いったら子供産むの大変だから」など夫の意見や状態を無視した妻やその周囲からの意見にうんざり

俺は種馬なのか?と思ってしまいます。

特に晩婚化が進んでいる今、初産婦も30代が多いです。生む体力や育てる体力の問題もありますが

若いうちに遊びたいからと結婚を先延ばしにしていざ子供が欲しいとなれば相手(夫)のコンディションをフル無視して子作りを強要する妻の態度に夫はうんざりしてしまう。という意見もあります。

そんな妻が欲しいからと強制されて出来た子供の面倒を見ろ!とまくしたてられても、ちょと嫌な気持ちになりますよね。「お前が欲しがったんやん。俺別にまだよかったし」と生まれてからの子育て問題にも発展しますので。

子供のことは夫婦でよく話し合ってお互いの価値観をそろえることが大切です

男性には女性の出産への知識を深めてもらい、女性は男性がいかにセックスに力を注いでくれているかをお互い理解することも大切ですね。知らないからこそ自分の都合や価値観で押し付けあってしまうというのはもったいないです。

そして次の理由は

トラウマ

①過去に妻から何度もセックスを断られた。

というのがあれば誘うのが怖くなります。自分自身を拒絶されたような気持になるからです。これは、女性も当てはまりますよね。勇気を振り絞って誘ったのに旦那さんから断られたと…

体がしんどい、生理中だからという理由であれば納得できますが「気分じゃない」「疲れてるから」という言われれば「じゃあ、いついけんの!?」っとなりませんか?

「気分じゃない」「疲れてるから」 と言われた後に「週末にしよう」とか「私からまた誘うわ」と一言あればタイミングが悪かっただけで自分自身が拒否されたわけではないと思えますよね。

何も理由がないままだと拒否されたという暗い気持ちが残り、繰り返されることで、セックスを誘うことが怖くなり、セックスしない期間が長くなりすぎて、誘えないという負のループに嵌り、セックスレスになります。

②立ち合い出産が怖すぎた。

もうひとつはこれです。女性は心細さや男性に出産の大変さを知ってもらうためなどメリットを信じて夫に立ち合いを希望することが多いです。しかし、男性は出産を神格化したり、ドラマで見る情報しか知りません。あのくらいならできるかなと思いがちです。

しかし、立ち合い出産の実際は激痛に顔をゆがめ、叫び悶える妻を10時間以上見ているだけで旦那さんは特に何もすることがありません。

背中をさすったり、手を握ったりしかできず。ただただ、 激痛に顔をゆがめ、叫び悶える妻を見ているだけ 。中にはあまりの痛さに見ているだけの旦那さんに暴言を吐く人もいます。恐怖映像ですよね。

毎月、生理が来ている女性からすれば股から血が流れるのも当たり前ですが、出産時に新生児やその他付属品が出血とともに股から出てくるのも男性から見れば衝撃映像であり恐怖の対象です。

セックスをするということは挿入するということ。立ち合い出産で見たものを思い出して怖くなり、セックスができなくなる男性も多いのです。

では、そ例外の理由は…皆様のおっさしの通りの原因です。

子供がいてタイミングがつかめない

子供がいると子供が中心の生活になります

夜泣きやおむつ交換、添い寝など子供が寝る前も眠った後も気にかけなければなりません。

寝室を分けていて、セックスをしようと思っても隣の部屋で子供が泣いていれば中断して見に行かなければならないのです。「一緒に寝たい」と言われれば尚更セックスのチャンスは遠ざかりますよね。

せっかく作った雰囲気も、途中の中断や子供のことを考えていると、なんだか効力が薄くなりますよね。夫婦ともに子供がいるからなという気持ちからセックスレスになることもあるそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか?妻が悪いという原因もある一方で、それはしゃーないやん。という理由もありましたね。

セックスレスの原因や解決はコレという決定打がないのがまた難しい問題です。

それに、男性と女性の性欲の差もあります。男性の性欲が収まってくる頃に女性の性欲はマックスを迎えます。以下で詳しく書いているので、誘うタイミングの参考になればうれしいです

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何かのヒントになればうれしいでです。

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