
大人にだって昼寝は必要!いい昼寝をとれる人は心身ともに健康になって人生が豊かになる
今回は昼寝について書いていきます。コロナで外出が少なくなり家でいることが多いとテレビを見ながら、勉強をしながらウトウトすることはありませんか?ついうっかり寝すぎてしまった、昼寝はだめだと思ってしまうこともあると思います。
しかし、昼寝はとりかたによっては健康や集中力、美容にもいい影響があります!

では、本日のラインナップです
効果的な昼寝の条件
皆さんが最も眠気を感じる時間は何時ですか?
昼食後の授業、会議一番苦痛ですよね。
効果的な昼寝の時間は14時まででです
そのためこの時間に昼寝をしてしまいましょう。
昼寝は15分~30分程が一番良いとされています
ついつい気持ちよくて1時間以上してしまいがちですが、あまりたくさんの時間昼寝をしてしまうと、夜に眠れなくなります。
14時頃までであれば、15分~30分程度なら毎日昼寝をしても生活リズムに支障はありません
では、ここで大切なポイントをおさらいしましょう
- 昼寝は、昼食後~14時までの時間に撮る
- 1回の昼寝時間は15分~30分程度
昼寝の効果
①集中力アップ

14時までに15分~30分ほどの昼寝をすることで、眠気が解消され集中力がアップします
昼休みに少し仮眠をすると午後からのパウォーマンスが向上します。ただし、昼寝は30分を超えると眠気ややる気が出にくくなります。
どうしても起きれない人は昼寝の前にカフェインを摂取することで,、深い眠りに入るのを防ぎ、覚醒を助けてくれます。
実際に、私も実験してみました。
昼寝をした週と、しなかった週の残業時間や業務量を見てみました。
昼寝をした週の方が、業務量が多かったにもかかわらず、残業時間は短く、ほぼ毎日定時にカバンを持って着替えに行けました。
一方で、昼寝をせず職場の仲間とおしゃべりしながら過ごした週は、なぜか終わらず、ずるずると過ごしてしまっていました。
②健康習慣

いいタイミングで昼寝をすると、作業効率が上がり1日の満足度も高まります。そのため自己肯定感も高まり、ストレスの軽減にも繋がります。夜間の不眠対策にもつながります。
ストレスが軽減されるという事は、自律神経やホルモンも整うので
睡眠については以下の記事で紹介しています
③美容効果

昼寝をすると、ストレスの軽減や生活リズムが整う効果があります。
そのため、ストレスによる肌荒れや生活習慣の乱れで起こる肌荒れが減少します
そのほかの美肌に必要なものは、以下の記事で紹介しています
洗顔の命は泡! 泡を制する者は洗顔を制する、肌トラブルにサヨナラを告げる第一歩
美肌が欲しい人は絶対にメイクを落として!化粧をしたまま寝るのは顔にゴミを乗せているのと同じ!
日本成人病学会: https://www.japa.org/tips/kkj_1002/
では、ちょっとまとめます
- 昼寝の効果は3つ
- 集中力がアップし、午後からの仕事や勉強効率が上がる
- ストレスが軽減され、自律神経を整えることができる
- ストレス軽減効果があるため、肌荒れ防止作用が生まれる
昼寝の注意

昼寝の失敗あるあると言えば寝過ごしですよね。私もやってしまいます
ちょっとだけ…と思ってても知らない間に2時間経過なんてことありますよね
30分以上、昼寝をしてしまうと夜の睡眠に支障が出ます。
夜に眠れなくなるので30分以上、昼寝をしないようにしましょう
まとめ
- 15分から30分以内の昼寝は毎日しても体にいい
- 効果的な昼寝は精神的、健康的にも良い効果がある
- 集中力を高めることができ、仕事や勉強の作業効率が上がる
- 30分以上の昼寝は夜の睡眠の質を下げるため逆効果