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妊娠中、授乳中、妊活中もワクチン接種推奨します!母体と赤ちゃんを守る情報はこれを見て!

厚生労働省より https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0027.html

妊娠中、授乳中、妊活中に新型コロナウイスのワクチンを接種してもいいのか。胎児や母体に影響はないのかという話が出ています。妊娠中に打っていいのか悩むと芸能人もコメントしていました。妊娠中にコロナウイルスにかかって亡くなった方もいらっしゃいます。何が正しいのか不安ですよね。この記事では、妊娠中や授乳中、妊活中にコロナワクチンを接種してもいいのか書いていきます

では、本日の目次です

妊娠中、授乳中、妊活中に新型コロナウイルスのワクチンを接種しても問題ない?

妊娠中や授乳中にワクチン接種をして赤ちゃんに影響はない?

妊娠中の新型コロナウイルスの感染力はどんなもの?

妊娠中、授乳中、妊活中にワクチン接種をしたら副反応は?

感染源の80%はパートナー

母体が新型コロナウイルスに感染すれば胎児や乳児に感染する?

まとめ

妊娠中、授乳中、妊活中に新型コロナウイルスのワクチンを接種しても問題ない?

結論から、申し上げます。

ワクチン接種を推奨します

厚生労働省からも推奨されています。また、現在多くの医師も新型コロナウイルスのワクチン接種を勧めています。

妊娠中、授乳中にワクチン接種をしても赤ちゃんに影響はない?

日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。

ワクチン接種を悩まれる方では、生まれてくる子供が先天的な疾患やハンデを持ってしまうのではないか、将来的に子供に発達遅延や疾患などが出てきたら…と不安になる方も多いのではないでしょうか?

ワクチンの開発国、アメリカではデータが出ています。結論だけ書きますね。

妊婦は同世代の妊娠していない女性と比べて、新型コロナウイルスに感染した場合に重症になりやすく、また早産や妊娠合併症、胎児への悪影響のリスクが上がる

ワクチンを接種した母体と、ワクチンを接種していない母体では、流産、早産、胎児の発育不全、先天奇形、新生児死亡の発生率は、ワクチンを接種していない妊婦と変わりませんでした

そして、ワクチン接種をした母体から生まれた新生児の臍帯血(胎児に流れている血液と同様)を調べると、血中に新型コロナウイルスの抗体ができていたと報告があります。

また、授乳期に当たる新生児や乳児も母乳中に新型コロナウイルスに対する抗体があるため、新生児を新型コロナウイルスの感染から守る効果が期待できると報告が上がっています

妊娠中の新型コロナウイルスの感染力はどんなもの?

こちらも、結論から申し上げます。

妊娠中に新型コロナウイルスに感染(特に妊娠後期)重症化しやすい

ワクチン接種をすれば、母体と胎児に免疫はつきますが、ワクチン接種をせずに新型コロナウイルスに感染すると重症化します。

最近では、新型コロナウイルスに感染し、受け入れ病院がないために亡くなられたという痛ましい事件もありました。

そのため、国や、日本産婦人科学会では、人口当たりの感染者が多い地域の方、感染リスクが高い医療従事者、糖尿病、高血圧など基礎疾患を合併している方は、ぜひ接種を検討ください。

妊娠後期にはさらに重症化しやすくなるという事はそれまでに打てばいいのか、というわけではありません。

妊娠中には「妊娠高血圧」「妊娠時高血糖」など、普段何も基礎疾患のない方でも生活習慣病のような疾患を併発することがあります。

そして、ワクチンは1回目を打って1か月後に摂取して、そこから2週間たたないと効果がありません。

つまり、ワクチンの接種後にきちんと抗体を得るためには6週間(1か月半)かかります。

妊娠中、授乳中、妊活中にワクチン接種をしたら副反応は?

先に記載したように妊娠中や授乳中に新型コロナウイルスのワクチン接種をしても胎児にも母体にも特に害はありません。

こちらもアメリカのデータです。

米国における副反応調査結果から妊娠20週以前にワクチンを接種しても流産のリスクは上がらない

有名なワクチン接種後の副反応ですが、非妊婦さんと変わりありません。

1日~3日ほど発熱、気分不良、倦怠感(体のだるさ)頭痛などが続きますが、自然軽快します。

そして、現在妊活中の方も副反応は同世代の方と変わりありません。また、卵巣や精巣にも悪影響がでるという報告はないため新型コロナウイルスのワクチン接種を推奨します。

以下は、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応について書いた体験記事です。副反応の対策なども書いています

米ファイザー製新型コロナウイルスワクチン投与完了!副反応と、摂取前に備えておくと安心なものを紹介

感染源の80%はパートナー

妊娠中の女性は、非妊娠中の女性よりもコロナウイルスにかかりやすく、重症化しやすいことを伝えました。

しかし、これは女性側が気を付けていればいいだけではありません。

タイトルにも書きましたが、妊娠中の感染経路の80%がパートナーからなのです。

多くの男性は仕事上、外出する頻度や、人込みに行く率が妊娠中の女性より多いので新型コロナウイルスにかかるリスクが高いです。

手洗いうがいをしていてもなかなか難しいですよね。

そのため、厚生労働省や日本産婦人科学会は妊娠中の女性、授乳中の女性、妊活中の女性をパートナーにもつ男性にもワクチン接種を強く推奨しています。

ワクチン接種をすれば100%感染を予防できるわけではありませんが、インフルエンザワクチンと同様に、かかったときに重症化するのを抑えてくれる働きがあります。

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10代~30代の若者の大規模摂取開始

感染拡大や保健所、病院がパンクしている東京では、2021年9月4日から自衛隊での「若者優先枠」の大規模接種センターが11月まで設置されることが確定しています。

そして、東京に次ぐ大阪では9月2日現在、準備中ですが整い次第、10代~30代の若者世代の優先接種を行っていくことがわかっています。

母体が新型コロナウイルスに感染すれば胎児や乳児に感染する?

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「母体のワクチン抗体が、胎児や母乳を飲んでいる赤ちゃんに伝わっている」ということは、悪いものも赤ちゃんに伝わるのか!?

となりますが、WHO (世界保健機関)やCDC (アメリカ疾病予防管理センター)では母乳をあげてよいとなっています。

現段階では、正確なことは分かりませんので、日本の国立成育医療センターでは、健康な誰かの搾乳をもらうか、人口ミルクに変更することを勧めています。

一方で、新型コロナウイルスに感染した母体からは抗体ができているため赤ちゃんに抗体を与える意味で母乳を飲ませた方がいいという意見もあります。

しかし、搾乳時や授乳時に母親の手や皮膚にウイルスが付着していれば、赤ちゃんが新型コロナウイルスに感染するリスクもありますので、担当の医師の指示に従ってもらうのが一番です。正しい感染症対策なども一緒に教えてもらいましょう。

まとめ

  1. 妊娠中、授乳中、妊活中の女性がワクチンを打っても母体や胎児、赤ちゃんに悪影響の報告はない
  2. 産婦人科学会、厚生労働省共に妊娠中、授乳中、妊活中の女性のワクチン接種をすいしょうしている
  3. 妊娠中の女性の方が同世代の非妊娠女性より重症化しやすい
  4. 妊娠中の女性の副反応は同世代の女性と変わらない
  5. ワクチン接種をしても胎児が先天的なハンデや疾患、流産するリスクはワクチンを接種していない人達と変わらない
  6. 母体がワクチン接種をすると胎児や授乳中の赤ちゃんも抗体を獲得できる
  7. 妊娠中、授乳中、妊活中の女性が新型コロナウイルスにかかる経緯はパートナーからが80%以上
  8. 妊娠中、授乳中、妊活中の女性をパートナーにもつ男性のワクチン接種を推奨
  9. 授乳中にコロナウイルスかかっても母乳から赤ちゃんに感染することはないとされるが詳細は不明、人口ミルクに変更するなど対応するほうが良いと日本ではされている

投稿者

red.crow0915@gmail.com

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